熱い胸騒ぎ

しがないサラリーマンの日々の出来事を徒然なるままに書いてゆきます

ITパスポート試験が終わりました

こんにちは

 

ITパスポートの試験を受けてきました

 

会場は池袋、パソコンで受験するCBT方式という試験形態でした

 

試験終了後、パソコンの画面に点数が表示されその場で合否がわかるようになっています

 

4択式100問で6割が合格ライン

 

そして僕の結果は7割5分!

 

なんとかボーダーラインを超えました!

 

試験中は知らない問題が大量に出題され、「これはヤバい…」と結構焦りました

 

書店でテキトーに選んだ『いちばんやさしいITパスポート』を使って勉強していたんですが、これに掲載のない問題がかなり出題されました

 

この参考書は本当に最低限の知識だけ載っけたっていう感じですね

 

まぁ受かったのでよかったですが

 

勉強期間は大体1ヶ月半くらいとりました

 

1日30分から1時間、隙間時間を使っての勉強

 

まったく手をつけない日もあったので合計で30時間くらいかけた感じですね

 

上記の参考書を3周とネットの過去問道場というやつで模擬試験を1回分やりました

 

ネットではネタにされがちな資格ですが思っていたよりかなり難易度高かったですよ

 

ネットの意見を鵜呑みにして勉強期間一週間とかでやろうとすると痛い目を見るので要注意です

 

資格の有用性についてですが、

 

ITパスポートはおそらく資格としてはほぼ役に立たないと思います

 

受験や就活でも特にプラスにはならないでしょうね

 

ただ、内容はテクノロジーに関することだけでなく経営学の理論とかも学べるので、業界関係なく社会人は挑戦してみる価値はあると思います

 

僕は非IT業界で働いていますが、経営戦略、情報セキュリティ、ネットワーク関係と今まで触れたことのない知識を吸収できたので、受験して良かったと思ってます

 

ITに関して詳しくなったとはとても言えないですが、経営学やITの用語について少しでも理解があれば、仕事するうえでもプラスになりますし、今まで聞き流していたニュースなども見方が変わってくると思います

 

そして個人的には、コロナ禍で堕落しきった脳みそを少しでも使ってやれたのが良かったです

 

社会人だと仕事後や休日に頭を使う機会なんてほとんどないですからね

 

ましてやコロ助のせいで遊びに行く機会も減りましたから、資格の勉強でもしないとネットサーフィンだけで一日が潰れてしまいます…

 

Iパスくらいの難易度の資格は良い頭の体操になりますよ

 

今後についてですが、

 

無事試験も終わったので、次はTOEICに挑戦してみようと思います

 

目指すは3月末の試験で800点!

 

これから参考書選びが楽しみです(^-^)v